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(画像:pedrosimoes7) |
新年、新学期、誕生日などの折り目に「今年こそは日記をつけよう!」と
意気込んで日記帳を買ってみたはいいものの、
面倒でつづかないなんていうことありませんか?
今回は日記を楽しくして長続きさせるコツを
海外サイトwikiHowの「日記をつけ、それを長続させる方法」
(原題:How to keep a diary and stick to it)というエントリーから、
抜粋してご紹介いたします!
①日記があなたらしさを反映するものである、ということを理解すること
日記をさらにあなたらしくするために・気に入ったフレーズや名言を書き留める
・簡単なスケッチや写真を貼付ける
・ポエムを書いてみる
といった工夫もできます
②最初にあなたのプロフィールを書く
名前、年齢、職業だけでなく、親友や恋人の名前も書いてみましょう。(読み返したときに日記が一つの小説のように感じられるでしょう)
③書き出す前に曜日・日付・時間を記録する
読み返したときにいつ何があったのかを思い出す手がかりとなります。*瞬間日記は投稿した時刻を自動で記録します!
④日記に名前をつける
あなたの日記がモノではなく人だと仮定して、名前を付けてみましょう。友人に話しているように感じられ、愛着もわきます。
⑤毎日のとるに足らないようなことも書いてみる
日記には検定合格や誕生日など記念するべきことや、職場や学校での不満ばかりを書いてしまいがち。
毎日の平凡なことも、将来読み返してみればとても大切なものであるように感じられるものです。そして、できるだけポジティブなことを書くのが重要です。
⑥日記をサボった後もまた書いてみる
何日、何週、何ヶ月もサボってしまったとしても、気にしてはいけません。ただまた書き始めればよいのです。書き忘れたことをすべて思い出して書き残そうと無理をするなんて、日記が面白くなくしてしまいます。思いついたことを書けばよいのです。毎日あなたが日記を付けているかチェックしている人なんていないことを忘れずに。
⑦ときどき過去の日記を読み返してみる
今と昔の自分の違いを比べてみましょう。ただこれは自己肯定感が高いときにするように。
自分がどのくらい精神的に成長して、経験からどのくらい学んだのか、
これらを知ることは日記の醍醐味です。