こういう時期はこたつに入って読書に限ります。
気が付くと部屋には山のように文庫本が…。
今日はこの(目の前に積まれた小説の)中から恋愛小説5選をお届けします♪
冒頭でいきなり行き倒れの男・樹を拾ってしまう主人公・さやか。
でもその行き倒れがイケメンで料理上手…!という、ちょっと憧れてしまう(?)ストーリーです。
小説には食べれる植物がたくさん登場するので、『植物図鑑』というタイトルなんですよ。
図鑑じゃなくて恋愛小説なので、ぜひ読んでみてください!
続編を出してほしいくらい面白いし、なにより植物が食べたくなります!笑
春にかけて特に読んでほしい一冊です。理由は…読んだらわかります(ㆁᴗㆁ✿)
ちょうど1年前にドラマ化もされていた『ビブリア』。
古書店をめぐる謎解きが主なのですが、栞子さん(表紙の美人)と語り手の五浦くんの恋愛模様も見どころのひとつです!
この最新巻は…じれったくてじれったくてあっという間に読み終わってしまいました。笑
ドラマとはまた違った面白さがあります。それに「本」にまつわるお話ですから、本で読まないと!
読み進めていくときっと、作中にでてくる本も、そうでない本も無性に読みたくなりますよ。
恋愛小説の短篇集。
特殊な設定の作品が多く、違った意味でドキドキしながら読みました。笑
中には恋愛小説であることを疑ってしまうくらい重いお話もあって、
切なかったりハラハラしたり、こんな恋の形もあるのか!と新鮮でした。
明るいお話から暗いお話まで、三浦しをんが丸ごと楽しめる短篇集だと思います!
これは去年最も話題になった恋愛小説かもしれませんね。
松潤と上野樹里主役の映画が話題になりました。
中学の同級生同士が偶然仕事の取引で再開して…という展開はまさに少女漫画のよう!
2人の様子がほほえましすぎて、最後は涙なしでは読めません(T_T)
こちらも恋愛小説の短篇集です。
思春期特有の爽やかさと甘酸っぱさがあり、その上どんでん返しも入ってきたりして…。
もしかしたら読むと文体で分かる人もいるかもしれません。
実は『中田永一』はホラー小説で有名な乙一さんの別名なんです!
表題作の『吉祥寺の朝比奈くん』は特にらしさが出ている作品で、最後まで展開が読めないという新しい恋愛小説です。
いかがでしたか?読書するにもどんな本から読めばいいのか検討つかないですよね。
私はよくこういう↑感じのレビューを読んで気になったものはレビューごとキャプチャをして買い物メモがわりにしています♪
本の場合、私は書店で購入派なので注文ページよりもレビューページがすぐみれる方がありがたいのです。
この記事で気になる本があったら、みなさんもキャプチャしてみてくださいね~(*‘ω‘ *)